北海道動物記
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北海道動物記
(平凡社ライブラリー, 132)
平凡社, 1996.1
- タイトル読み
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ホッカイドウ ドウブツキ
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注記
「のんべえ獣医の動物記 下」(1984年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
今日は樹間にエゾリスを追い、あすは額に汗しつつキタキツネの出産を見守る。北海道の地を愛してやまない「のんべえ獣医」が、北の獣たちを主人公に、周囲の人間との交流を悲喜こもごもに語る、無類の観察ノート。
目次
- イイズナ—かわいい殺し屋
- エゾヌタキ—大きな腹を武器に
- エゾモモンガ—音なくやみを飛ぶ
- トド—岩礁上の大群
- シマリス—たぐいまれな盗人
- エゾシカ—農民と続く確執
- 銀ギツネ—背に負った十字
- エゾリス—人間との交流がはじまる
- ゴマフアザラシ—海の隣人
- キタキツネ—不美人の「マツ」
- エゾユキウサギ—誰のための化粧
- サケ—残りはヒグマに
「BOOKデータベース」 より