百万石太平記
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百万石太平記
(新潮文庫, な-20-8)
新潮社, 1996.2
- タイトル読み
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ヒャクマンゴク タイヘイキ
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内容説明・目次
内容説明
加賀百万石。藩祖前田利家は没し、利長が家督を継いでいた。最大の大名勢力である前田家を陥れるための幕府の陰謀は秀忠の次女の輿入れで始まる。幕府はお付人という形で公然と五百名の手兵を加賀城下に送り込んだ。利長の居城が付け火に遭い、混乱に乗じて数名の剣客が利長を襲う。—ついに利長は立ち上がった。百万石に命を賭けて徳川の野望に立ち向かった男を描く時代長編。
「BOOKデータベース」 より