格闘としての裁判 : 労働弁護士のノートから
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格闘としての裁判 : 労働弁護士のノートから
大月書店, 1996.1
- タイトル読み
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カクトウ トシテノ サイバン : ロウドウ ベンゴシ ノ ノート カラ
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内容説明・目次
内容説明
労働裁判を支える「技術」と「心」。息づまる法廷のやりとり、労働組合運動現場の貴重な経験と知恵、人権を守る熱いヒューマニズム。30数年にわたる労働弁護士の実践から凝縮された労働裁判のエッセンス。
目次
- 序章 正義の裁判を願って
- 第1章 真実と虚偽の“格闘”
- 第2章 労働裁判のはじまり
- 第3章 真実と正義の主張をかかげて
- 第4章 心証をつくる主尋問
- 第5章 嘘を暴く反対尋問
- 第6章 物的証拠の活用
- 第7章 傍聴運動
- 第8章 裁判の「決着」
- 第9章 裁判と運動
- 第10章 主人公たちの団結
- 補論 女性労働者の差別是正
「BOOKデータベース」 より