昭和16年-18年 : 国家の運命を賭ける
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書誌事項
昭和16年-18年 : 国家の運命を賭ける
(PHP文庫, . 列伝・太平洋戦争 / 半藤一利著||レツデン タイヘイヨウ センソウ ; 上)
PHP研究所, 1995.1
- タイトル読み
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ショウワ 16ネン 18ネン : コッカ ノ ウンメイ オ カケル
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内容説明・目次
内容説明
もし平和が戦争の経験の後にしかこないならば、平和は常にあまりに来かたが遅すぎる。平和は常に死者の上に築かれるのか(アラン)。本書は、死闘を戦い抜いた人々の、これまでほとんど語られることのなかった貴重な証言とエピソードをもとに構成する、人物・太平洋戦史。真珠湾攻撃から、ニューギニア転進までを、“日本人が目撃しつづけるべき事実”として、冷静な視点で描く。文庫オリジナル版。
目次
- 第1部 昭和十六年 輝ける日
- 第2部 昭和十七年 ミッドウェイの落日
- 第3部 昭和十七〜十八年 ソロモン海の死闘
「BOOKデータベース」 より