日本海軍の功罪 : 五人の佐官が語る歴史の教訓
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日本海軍の功罪 : 五人の佐官が語る歴史の教訓
プレジデント社, 1994.7
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ニホン カイグン ノ コウザイ : ゴニン ノ サカン ガ カタル レキシ ノ キョウクン
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内容説明・目次
内容説明
「真珠湾攻撃」の舞台裏、ネイビー精神の真髄、幻の戦闘機「紫電改」そして特攻…その現場に立ち会った海兵50期代の五人が佐官の視点から日本海軍を語る。
目次
- 海軍兵学校第五十期代を考える
- 「真珠湾」異聞(飛行機で戦艦は沈むか?;ワシントン日本大使館・一九四一年十二月七日)
- 還らぬ人々はかく戦えり(ミッドウェーの戦訓を活かした南太平洋海戦;グラマンも恐れた三四三『紫電改』部隊)
- ネイビー精神はこうしてつくられる(海軍士官である前に紳士であれ;海軍のリーダーシップとは)
- いま迫る井上成美の実像(軍政家としての井上成美;指揮官としての井上成美)
- 海軍が遺した功罪を問う(連合艦隊司令部は機能せず;特攻隊が遺した無言の力;参謀が語る連合艦隊の蹉趺)
「BOOKデータベース」 より