詩美と魂魄 : 「合意」への形成
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詩美と魂魄 : 「合意」への形成
白地社, 1995.8
- タイトル読み
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シビ ト コンパク : ゴウイ エノ ケイセイ
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内容説明・目次
内容説明
俳句は変貌する。その予兆の中で展開される俳句史の系譜。河東碧梧桐・高浜虚子・大谷句仏・名和三幹竹・中川四明、など「俳句の近代」に焦点をあてながら、現代俳句との系譜を考察する。さらに今後の問題である「季語」の問題から出発して俳句の根幹へと辿りつく。
目次
- 1 俳句の近代について
- 2 「懸葵」作家論
- 3 「懸葵」を読む
- 4 職業としての俳人
- 5 歴史の同時代性について
「BOOKデータベース」 より