遥かなり敦煌
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遥かなり敦煌
(C novels, . 機神兵団 / 山田正紀著||キシン ヘイダン ; 8)
中央公論社, 1993.11
- タイトル読み
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ハルカナリ トンコウ
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内容説明・目次
内容説明
東欧でドイツ装甲騎士団を道連れに壮絶な最期を遂げた機神兵団。それから二年後、この戦闘に参加した独軍の急降下爆撃機が、何とゴビ砂漠で発見された。しかも機内には生存者がおり、機神兵団の真澄公彦らしいという。中国西域で頻発する異変に、強い関心を示す関東軍参謀本部顧問・工藤龍策、共産軍の柴火、白蓮教徒の秘密結社、そして異変の生存者を拉致したアメリカ電撃軍団。敦煌の莫高窟へ向かった彼らは何を見たのか?二年の歳月を経て囁かれるエイリアンと機神の伝説とは?
「BOOKデータベース」 より