築城 : 覇者と天下普請

書誌事項

築城 : 覇者と天下普請

松本諒士著

理工学社, 1996.1

タイトル別名

覇者と天下普請

タイトル読み

チクジョウ : ハシャ ト テンカ フシン

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注記

監修: 西ヶ谷恭弘

信長・秀吉・家康の年譜: p[201]-211

内容説明・目次

目次

わが国の築城史において異彩を放つ、天下人主導による築城=天下普請に着眼、なかでも規模・技術・意匠の諸点で最高潮を迎えた安土・桃山・江戸時代初期の名城の数々を、豊富な資料を駆使して詳述した。時代時代の天下人、信長・秀吉・家康が行なった築城の経緯を解説することにより、城が戦いのための施設から戦略的・政治的、かつ都市の中心地としての機能をも兼ね備えた空間、いわば近世という時代文化の象徴へと移行していくさまが理解できる、城郭愛好家に待望の一冊。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1384973X
  • ISBN
    • 4844591053
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 212p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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