虫に食べられないアズキを求めて : 一昆虫学者の戦中と戦後
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虫に食べられないアズキを求めて : 一昆虫学者の戦中と戦後
(人間ライブラリー, 2)
偕成社, 1995.8
- タイトル読み
-
ムシ ニ タベラレナイ アズキ オ モトメテ : イチ コンチュウガクシャ ノ センチュウ ト センゴ
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内容説明・目次
内容説明
戦争で一兵卒として召集され、研究を中断された著者が、昆虫学に化学を導入し、虫に食害されない豆の育成という、若き日の夢を実現するまでを描く自伝。自らの体験から戦争と科学、戦争と科学者の生き方を省察した、貴重な記録。
目次
- 第1章 昆虫の研究をしよう
- 第2章 寄主植物はどのようにしてえらばれるか—寄主選択
- 第3章 軍靴の足音
- 第4章 戦地へ
- 第5章 駐屯と討匪行
- 第6章 北京から棗荘へ—内地帰還
- 第7章 職場復帰から退職
- 第8章 農業技術研究所
- 第9章 国際昆虫学会議と米国留学、そして京大へ
- 第10章 京都大学での15年
- 第11章 都会から田舎へ
- 第12章 新しい展開—虫にたべられないアズキの育成
「BOOKデータベース」 より