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平和権

川本兼著

すずさわ書店, 1995.12

タイトル読み

ヘイワケン

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内容説明・目次

内容説明

平和は人間の基本的権利だという思索上の『発見』がまったく新しい「現代革命」への展望を切り拓く。戦争論に一石を投ずる市民必読の書。

目次

  • 第1章 途中経過のない平和運動
  • 第2章 戦争体質は風化する
  • 第3章 平和憲法は「普通の国」をもとめる圧力に耐えられるか
  • 第4章 平和の思想は日本人から生まれる
  • 第5章 平和のための革命
  • 第6章 革命は基本的人権でしめされる
  • 第7章 もはや国家は自衛権をもたない
  • 第8章 軍隊の空洞化—民衆による軍縮
  • 第9章 平和のスケジュールをつくろう
  • 第10章 社会党が「非武装中立政策」を放棄したのは歴史的必然だった
  • 第11章 革新の意味の変化と平和のための新政党
  • 第12章 「反徴兵法」の制定運動—平和のための新政党の基本政策
  • 第13章 新国歌を制定しよう

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13858672
  • ISBN
    • 4795401209
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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