民族問題の歴史的位相 : インターナショナリズムの敗北、 されど

書誌事項

民族問題の歴史的位相 : インターナショナリズムの敗北、 されど

尾崎彦朔著

大阪経済法科大学出版部, 1995.12

タイトル読み

ミンゾク モンダイ ノ レキシテキ イソウ : インターナショナリズム ノ ハイボク サレド

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注記

参考文献および注: 章末

内容説明・目次

目次

  • 序章 ナショナリズム、その後
  • 第1章 ナショナリズムが「国民国家」で囲い込まれる範囲について—20世紀の現実体として
  • 第2章 第3世界における「近代」と「非近代」
  • 第3章 ソ連解体と民族問題
  • 第4章 ソ連解体と民族問題の基軸移動
  • 第5章 ナショナリズム・エスノセントリズム—中国の民族政策
  • 第6章 オクサスとインダスの間—アフガン・エスノ・ナショナリズム
  • 第7章 客人民族としてのナショナル・マイノリティ(overseas Koreansの場合)
  • 第8章 民族問題の現代的位置について—日本における民族的・社会的差別を念頭にして
  • 第9章 民族問題の現代的位置について—日常的な対話にもとづいて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13873086
  • ISBN
    • 4872040473
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    八尾
  • ページ数/冊数
    iv, 273p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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