書誌事項

ドイツ労働法の基本問題 : 組織強制の法理

石松亮二著 ; 久留米大学法学会編

(久留米大学法政叢書, 3)

成文堂, 1996.1

タイトル別名

ドイツ労働法の基本問題 : 組織強制の法理

タイトル読み

ドイツ ロウドウホウ ノ キホン モンダイ : ソシキ キョウセイ ノ ホウリ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 西ドイツにおける組織強制の法理(組織強制法理の概観—団結への強制を中心として;基本法と消極的団結権;組織強制とその限界;スイス労働法における団結寄金制度)
  • 第2章 西ドイツ労働法における営業譲渡と労働契約・労働関係—若干の法理的考察
  • 第3章 西ドイツ労働法における若干の基本的問題(西ドイツ労働法における社会的相当性の原則;西ドイツ労働法における法社会学の意義—ラム教授の所説を中心として;一九世紀のドイツにおける労働権思想)

「BOOKデータベース」 より

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