久保田万太郎の俳句
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書誌事項
久保田万太郎の俳句
ふらんす堂, 1995.10
- タイトル読み
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クボタ マンタロウ ノ ハイク
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注記
久保田万太郎略年譜-俳句を中心に:巻末
内容説明・目次
内容説明
生涯をかけて詠いつづけた万太郎俳句には、戯曲・小説家としての栄誉とはうらはらに、人生流寓の深い孤独と歎かいが底に流れている—。その陰翳たゆたう俳句表現から交友について、現「春灯」主宰者が回想を織り混ぜて語る27篇。
目次
- 第1章 人生流寓—総論篇
- 第2章 影あってこその形—各論篇
- 第3章 来る花も来る花も—交友篇
- 第4章 こでまりの花—回想篇
「BOOKデータベース」 より