書誌事項

唐代兩税法研究

船越泰次著

(汲古叢書, 7)

汲古書院, 1996.2

タイトル別名

A study of liang-shui-fa in the Tang Dynasty

唐代両税法研究

タイトル読み

トウダイ リョウゼイホウ ケンキュウ

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注記

欧文標題は巻末の英文目次見出しによる

付: 文献等の註:章末. 索引(事項,人名,書名):巻末p9-23. 英文目次:巻末p1-8. 初出:p423-425

内容説明・目次

目次

  • 第1部 両税法研究史(中国における両税法研究—1920年〜1980年代初;続・中国における両税法研究—1980年代;日本における両税法研究—日野開三郎氏の業績を中心にして)
  • 第2部 唐代両税法各論(両税法成立史の観点から;両税法成立に関する一考察;両税法課税体系に関連して)
  • 第3部 余論(唐代後期の常平義倉;唐代均田制下における佐史・里正;五代節度使体制下における末端支配の考察—所由・節級考)
  • 結語 唐代両税法略論

「BOOKデータベース」 より

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