はなしの土俵
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書誌事項
はなしの土俵
ベースボール・マガジン社, 1995.7
- タイトル読み
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ハナシ ノ ドヒョウ
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内容説明・目次
内容説明
戦中、戦後の土俵を支えてきた角界人たち。戦後五十年にちなんで、約四十年前の対談集をよみがえらせた。懸命に“国技・相撲”を守り抜いた出羽海(もと横綱・常ノ花)、武蔵川(もと前頭筆頭・出羽ノ花)の苦労話をはじめ、酒井忠正氏が語る本来の横綱審議委員会のあり方、双葉山が映画カメラマンに協力的だった話など、読んでいて飽くところがない。
目次
- 大常陸の精神で
- 六十九連勝の秘密
- 相撲復興に東奔西走
- 体に合わせて教えよ
- 相撲は動くことだ
- 土俵は強い者が英雄
- 人生にも番付がある
- “型”がなくなった
- 遠きよき時代の土俵
- 相撲隠語のあれこれ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より