ふしぎの国のアリスの物語 : もうひとりのアリスとルイス・キャロル
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書誌事項
ふしぎの国のアリスの物語 : もうひとりのアリスとルイス・キャロル
世界文化社, 1995.11
- タイトル別名
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Sagan om Alice i Verkligheten
- タイトル読み
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フシギ ノ クニ ノ アリス ノ モノガタリ : モウ ヒトリ ノ アリス ト ルイス・キャロル
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内容説明・目次
内容説明
アリス・リデルはどこにでもいる少女とはちがう。彼女がいなかったなら、『ふしぎの国のアリス』は書かれなかったのだから。1862年7月4日にテムズ川のボート遊びのときルイス・キャロルにお話をさせ、のちにそのお話を本に書いてくれるように何度も頼んだのが、少女アリスなのだ。ルイス・キャロルの本名は、チャールス・ドジソンといって、オックスフォード大学で数学を教えていた。本書は、ドジソンさんと少女アリスのふたりの友情物語。本書の文もイラストも事実をもとにした。また、ドジソンさんのすばらしい写真、こっけいな絵、鏡の手紙などをたくさんのせた。
目次
- むかし、むかし、その昔
- こうもりボブの冒険
- ドジソンさんのハンカチうさぎ
- 一人二役
- ライオン、猫、馬、そしてアリスのパパ
- 悲しいドードーの物語
- アリスは学校に行きましたか?
- こじきのアリス…ママのお気に入りの服で
- アリスのすてきな服
- ふつうのこどもたちの生活〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より