科学捜査の現場 : 体毛は「人と事件」を語る
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科学捜査の現場 : 体毛は「人と事件」を語る
(講談社+α文庫)
講談社, 1995.5
- タイトル読み
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カガク ソウサ ノ ゲンバ : タイモウ ワ ヒト ト ジケン オ カタル
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注記
『マリリンの毛はなぜちぢれていたか』(徳間書店1987年刊)を加筆修正し改題
内容説明・目次
内容説明
犯罪の現場に必ず残っているたった数ミリの体毛でも、科学的な分析によって犯人を割りだせる。“証拠第一主義”を採る警察捜査で、いまや指紋以上に重要な検査物件になった毛髪。30余年間、3000件を越す鑑定から、その科学性を確立した著者は、どう事件を解決し、どんな犯罪者たちに出会ったのか。「事件」の全貌がいま明らかにされる現場レポート。
目次
- 第1章 陰毛には顔がある
- 第2章 奇妙な陰毛の正体
- 第3章 赤い髪の女性を捜せ
- 第4章 無毛が招いた悲劇
- 第5章 犯行現場に陰毛あり
- 第6章 証拠物件としての毛の価値
- 第7章 獣毛から推定されること
- 第8章 若ハゲ無情
- 第9章 一本の毛が追いつめる
「BOOKデータベース」 より