意味の彼方へ : ラカンの治療学
著者
書誌事項
意味の彼方へ : ラカンの治療学
金剛出版, 1996.2
- タイトル読み
-
イミ ノ カナタ エ : ラカン ノ チリョウガク
大学図書館所蔵 全81件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆・訳者:三好暁光ほか
内容説明・目次
内容説明
フランスを代表する構造主義的思想家にして精神分析の巨人、ジャック・ラカン。本書は彼の臨床の思想を解読すべく行われた国際シンポジウム「ラカン理論と臨床の深化」、および続いて開催された臨床セミナー、講演会を収録。ジャック=アラン・ミレールを中心とするフランスのラカン学派の人々の講演、木村敏氏、北山修氏、三好暁光氏の発題による「他者」「言葉」の問題をめぐる白熱した討論など、きわめてラジカルで難解といわれるラカンの治療学を症例検討をまじえながら具体的に明らかにしている。
目次
- 第1部 精神分析と現象学
- 第2部 言葉と臨床
- 第3部 ミレール教授の精神分析実践論セミナー
- 第4部 ラカン理論と精神病をめぐる諸問題
「BOOKデータベース」 より