原子を飼いならす : 見えてきた極小の世界
著者
書誌事項
原子を飼いならす : 見えてきた極小の世界
草思社, 1996.2
- タイトル別名
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Taming the atom : the emergence of the visible microworld
- タイトル読み
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ゲンシ オ カイナラス : ミエテ キタ キョクショウ ノ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
デモクリトスから2500年、原子はその姿をはじめて私たちの前に現わした—ギリシア以来の物理学の歴史と、アインシュタインとボーアの論争など、量子力学の流れを巧みな文章で綴る科学エッセイ。
目次
- 過去(デモクリトスの望み;粒子か波か;原子の言葉—量子力学)
- 現在(アリスが憧れた世界;とぐろを巻いた蛇;罠にかかった原子 ほか)
- 未来(万物の尺度;あるべきか、あらざるべきか;失われた桟を求めて ほか)
「BOOKデータベース」 より