原子を飼いならす : 見えてきた極小の世界

書誌事項

原子を飼いならす : 見えてきた極小の世界

ハンス・フォン・バイヤー著 ; 高橋健次訳

草思社, 1996.2

タイトル別名

Taming the atom : the emergence of the visible microworld

タイトル読み

ゲンシ オ カイナラス : ミエテ キタ キョクショウ ノ セカイ

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内容説明・目次

内容説明

デモクリトスから2500年、原子はその姿をはじめて私たちの前に現わした—ギリシア以来の物理学の歴史と、アインシュタインとボーアの論争など、量子力学の流れを巧みな文章で綴る科学エッセイ。

目次

  • 過去(デモクリトスの望み;粒子か波か;原子の言葉—量子力学)
  • 現在(アリスが憧れた世界;とぐろを巻いた蛇;罠にかかった原子 ほか)
  • 未来(万物の尺度;あるべきか、あらざるべきか;失われた桟を求めて ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13972215
  • ISBN
    • 479420678X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    306p, 図版[8]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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