和歌が語る吾妻鏡の世界
著者
書誌事項
和歌が語る吾妻鏡の世界
(歴研ブックス)
新人物往来社, 1996.1
- タイトル別名
-
和歌が語る吾妻鏡の世界
- タイトル読み
-
ワカ ガ カタル アズマカガミ ノ セカイ
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注記
吾妻鏡の和歌関連記事: p244-274
内容説明・目次
内容説明
鎌倉鶴岡八幡宮でうたい舞った静の歌を書き留めたのは、鎌倉幕府の記録『吾妻鏡』である。この歴史書には源頼朝・梶原景時・源実朝・北条泰時などの和歌や連歌二十三首がみられる。これらの歌にはじめて着目し、新しい視点から『吾妻鏡』の世界を、わかりやすく面白く解き明かす。
目次
- 第1章 一首は語る
- 第2章 詠者の運命とその舞台
- 第3章 詠歌の背景をさぐる
「BOOKデータベース」 より