幕末・維新おもしろ群像 : 風雲の世の主役たちを裸にする
著者
書誌事項
幕末・維新おもしろ群像 : 風雲の世の主役たちを裸にする
(Kosaido books)
広済堂出版, 1990.1
- タイトル読み
-
バクマツ イシン オモシロ グンゾウ : フウウン ノ ヨ ノ シュヤク タチ オ ハダカ ニ スルレ
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
付:幕末・維新関係年表
内容説明・目次
内容説明
「幕末・維新期は大変におもしろい。血湧き肉躍る思いがする」という著者が、縦横無尽、自由闊達に描きあげた個性豊かな16人の群像。
目次
- 勤王・倒幕の苦悩のなかで(徳川13代将軍・家定は脳性マヒだった;幕末の超過激派・徳川斉昭は果して賢君だったのか;井伊直弼は頑迷固陋な保守主義者ではなかった;徳川14代将軍・家茂が毒殺されたのは本当か!?;勝海舟は徳川家を売った奸物か!?救った英雄か!?;徳川慶喜は強靭な実行力の持ち主か単なる卑怯者か!?;病没か毒殺か—孝明天皇にまつわる数々の謎)
- 尊王・攘夷の嵐のなかで(ペリーが来航した目的はなんだったのか;維新の起爆剤・吉田松陰は刑死したほうがよかったのか!?;行動力を評価するよりも柔軟思想を評価すべき高杉晋作;吉田松陰のコピーと言われた松下村塾の俊英・久坂玄瑞;幕末・維新期を類稀な平衡感覚で生きぬいた木戸孝允)
- 開国・維新の風雲のなかで(佐久間象山は幕末の変人・奇人か大天才か!?;島津斉彬は本当に明治維新の功労者と言えるのだろうか;謀略・陰謀家として一流の西郷隆盛が、なぜ人間として評判がいいのか;幕末・維新の舞台裏を縦横に闊歩した快物・岩倉具視;坂本龍馬暗殺は西郷隆盛の指令か;維新の3傑の1人と言われながら評価の薄い大久保利通の“悪の論理”)
「BOOKデータベース」 より