小名浜ストーリー
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小名浜ストーリー
文園社, 1988.11
- タイトル読み
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オナハマ ストーリー
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内容説明・目次
内容説明
小名浜は、海と人の豊饒の港であった。大波ざんぶり、吹く疾風、海には大漁と明るい未来があり、人々にはおおらかな人間らしい暮らしが息づいていた。懐かしくも心暖かな自然と人間にかこまれて育った著者の思い出の記。それは、戦後という輝やかしい昭和の幕明けの序曲でもあった。
目次
- 一番列車に乗って
- ガリバーの国から
- 夕焼けこやけで…
- ばあよとじいよ
- 我は海の子
- ナイトショウ
- ばっちゃとおばあちゃん
- よでさん
- 学校ごっこ
- ご先祖様〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
