詩人の山 : わたしの詞華集
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詩人の山 : わたしの詞華集
恒文社, 1994.7
- タイトル読み
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シジン ノ ヤマ : ワタシ ノ シカシュウ
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内容説明・目次
内容説明
詩人・田中清光が自らの自然体験、山体験を織り込みながら、折々に読み、触れてきた先達の詩人たち—堀辰雄、立原道造、尾崎喜八、串田孫一、八木重吉、鳥見迅彦、辻まこと等の詩作品を交えてまとめた山の詩をめぐる半自伝的エッセイ集。自らの歩んできた道程とともに、本書に紹介される詩作品からは、戦後現代詩の一断面も浮き彫りにされる。自然を愛好する読者に贈る山の詩集。
目次
- 根源としての自然へ
- 雪の上の足跡
- 火の山のふもとで
- 自然の結晶化
- 山への思索
- 幻の山
- ふるさとの山
- 孤独な登攀者
- 自然の息づき
- 天性の自由人
「BOOKデータベース」 より