恐竜の骨をもとめて : ゴビ砂漠探検記

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恐竜の骨をもとめて : ゴビ砂漠探検記

ア・カ・ロジェストヴェンスキー著 ; 南信四郎訳

恒文社, 1995.8

タイトル読み

キョウリュウ ノ ホネ オ モトメテ : ゴビ サバク タンケンキ

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内容説明・目次

内容説明

白亜記の大恐竜と、化石哺乳類の所在地を探検隊が発見したネメゲトウ盆地は、古生物化石の宝庫であった。その規模の点で、西モンゴルにおける恐竜遺跡のネメデトゥと、アルタン・テーエリの新生代の哺乳類の遺跡は、文句なしに世界中でも最大のものといえる。そこには人類に未知の世界、数千万年から一億年前の地球の主人公たちの世界があった。本書は、モンゴル奥地の秘境・ゴビ砂漠の砂あらしの中をすすむ男たちの、血みどろの探検記である。

目次

  • モクスワからウラン・バートルへ
  • 東ゴビ
  • 南へ
  • ネメゲトゥー恐竜の墓
  • 西部への探検旅行
  • オロク・ノル平原で
  • 大ゴビを行く
  • あたらしい探検
  • ふたたび南ゴビ
  • 最後の探検旅行
  • 探検の総括

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1402289X
  • ISBN
    • 4770408390
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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