恐竜の骨をもとめて : ゴビ砂漠探検記
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恐竜の骨をもとめて : ゴビ砂漠探検記
恒文社, 1995.8
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キョウリュウ ノ ホネ オ モトメテ : ゴビ サバク タンケンキ
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恐竜の骨をもとめて : ゴビ砂漠探検記
1995
Limited -
恐竜の骨をもとめて : ゴビ砂漠探検記
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Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto Universityグローバル専攻
COE-SC||457.8||100027619
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Description and Table of Contents
Description
白亜記の大恐竜と、化石哺乳類の所在地を探検隊が発見したネメゲトウ盆地は、古生物化石の宝庫であった。その規模の点で、西モンゴルにおける恐竜遺跡のネメデトゥと、アルタン・テーエリの新生代の哺乳類の遺跡は、文句なしに世界中でも最大のものといえる。そこには人類に未知の世界、数千万年から一億年前の地球の主人公たちの世界があった。本書は、モンゴル奥地の秘境・ゴビ砂漠の砂あらしの中をすすむ男たちの、血みどろの探検記である。
Table of Contents
- モクスワからウラン・バートルへ
- 東ゴビ
- 南へ
- ネメゲトゥー恐竜の墓
- 西部への探検旅行
- オロク・ノル平原で
- 大ゴビを行く
- あたらしい探検
- ふたたび南ゴビ
- 最後の探検旅行
- 探検の総括
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