一茶の手紙
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書誌事項
一茶の手紙
大修館書店, 1996.2
- タイトル読み
-
イッサ ノ テガミ
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注記
一茶略年譜: p244-254
内容説明・目次
目次
- かく賤しかりき身を—留別渭浜庵
- 稀有なる一夜—迫真的虚構
- 小人もしきりに貴方なつかしく—あくまで腰を低く
- 軽視?繁忙?—開けても見られなかった手紙と『さらば笠』
- いかで、彼等に敵しがたからん—父の最期をみとる
- 我星は上総の空を—未亡人花嬌
- ことに御恵み忝奉存候—大川立砂・斗囿父子の恩情 付、「挽歌」
- はつ霜や何を願ひの蛬—江戸・信濃二度の往復
- 祖母三十三回忌—財産分割合意成立
- 素湯一つとも云ざれば—古郷やよるも障も茨の花〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より