研究開発国際化の実際
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書誌事項
研究開発国際化の実際
中央経済社, 1996.3
- タイトル読み
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ケンキュウ カイハツ コクサイカ ノ ジッサイ
大学図書館所蔵 件 / 全88件
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507.6||Ta33000243139,
507.6||Ta33000243147, 507.6||Ta33000243154, 507.6||Ta3300024314, 507.6||Ta3300024315 -
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内容説明・目次
内容説明
欧米、アジアの国々にいくつかの海外生産拠点を設立した企業の多くは次のステップとして、すでに研究開発拠点の現地化を行ったり、あるいはそれを今後の課題として探り始めている。研究開発の国際化は販売や生産の国際化と異なって、企業の経営戦略の中枢部分であり、それだけに国内においてはもちろん、ましてや海外においてはそのマネジメントは非常に難しい。しかし、その難しい課題をなぜ今日の国際企業が行うのか、その背景と必然性は何か、そして実際はどうなのかについて、主に日米の先進的国際企業のケース研究を通して調査したものが本書の内容である。
目次
- 序章 国際化の発展段階と研究開発
- 第1章 研究開発国際化の基本
- 第2章 アメリカにおける日本企業の研究開発
- 第3章 日本企業の研究開発の国際化—ケース研究
- 第4章 グローバル企業の研究開発の国際化—外資系企業の日本研究所の実際
- 第5章 グローバル企業の研究開発の国際化—ケース研究
「BOOKデータベース」 より