さいはてのうたがきこえる
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さいはてのうたがきこえる
(母の四万十川 / 笹山久三著, 第1部)
河出書房新社, 1996.3
- タイトル読み
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サイハテ ノ ウタ ガ キコエル
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内容説明・目次
内容説明
「昭和」をひたむきに生きぬいた女の半生を、村と河の移りかわりとともに描く、名作『四万十川』の作者による、感動の大作。満州分村移民の隠された悲劇、その傷痕をのりこえて希望へ歩み出す女たち男たちの戦後。
目次
- 二つの祖先
- 山の煙
- 秋風を感じるころ
- 山小屋
- 生まれ故郷
- ヒグラシ
- ぬかるみ
- 大陸のいばら道
「BOOKデータベース」 より