歴史海道のターミナル : 兵庫の津の物語
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歴史海道のターミナル : 兵庫の津の物語
神戸新聞総合出版センター, 1996.4
- タイトル読み
-
レキシ カイドウ ノ ターミナル : ヒョウゴ ノ ツ ノ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
古くは大輪田の泊、中世以降は兵庫津とよばれ、瀬戸内海という「歴史海道」のターミナルとして、国内はもちろん、アジアと世界に開かれた門戸であった兵庫のまちと港。平清盛による経ケ島の築造から、勝海舟による幕末の砲台建設まで、数々の歴史の舞台となってきた兵庫津の歴史をたどり、今日の国際港都コウベのもうひとつのルーツを探る。
目次
- 序章 甦れ、「水際の巷」よ
- 平清盛のベイエリア開発—大輪田泊から兵庫津へ
- 兵庫懐古—兵どもが夢の跡
- 中世の瀬戸内海と兵庫津—「兵庫北関入舩納帳」が語るもの
- 太平の世の港町と役割
- 幕末の兵庫—近世から近代へ
- 歴史海道のターミナル—Think globally,Act locally
「BOOKデータベース」 より