栄光ふたたび : 94・山梨学院大学箱根駅伝物語
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栄光ふたたび : 94・山梨学院大学箱根駅伝物語
山梨ふるさと文庫, 1994.12
- タイトル読み
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エイコウ フタタビ : ヤマナシ ガクイン ダイガク ハコネ エキデン モノガタリ
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発売 : 星雲社(発売)
内容説明・目次
内容説明
ふたたび「雑草軍団」が全国の頂点に立った。一九九四年・大学箱根駅伝・第７０回大会。この年、下馬評では、圧倒的に早稲田大学有利だった。早稲田は大学駅伝の名門大学、いわず「サラブレッド」軍団だ。対する山梨学院大学は無名選手ばかり、みずからを「雑草軍団」と呼ぶ。「雑草軍団」が、いかにして箱根駅伝で勝利したのか。名将・上田監督は、無名選手をどのように見つけ、育てたか。ふたたび起こったミラクルを描く学生スポーツ熱血のドキュメント。
目次
- １ 噂の最強軍団
- ２ 汗に汚れた古だすき
- ３ 「寄せ鍋」軍団の「肉」
- ４ 箱根を越える雑草の根性
- ５ 期待、絶望、また期待
- ６ 「雑草」軍団の意味するもの
- ７ 「上田哲学」を振り返る
「BOOKデータベース」 より
