島田鮎子画集
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書誌事項
島田鮎子画集
(MADO美術館)
生活の友社, 1993.11
- タイトル読み
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シマダ アユコ ガシュウ
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注記
著者の肖像あり
略年譜:p97-101
内容説明・目次
内容説明
日常の一場面をモチーフとして、微妙な感情の襞を、色に、形に置き換えてゆく島田鮎子。あたかも音楽家が音を扱うように、色彩をハーモニーとし、形体をメロディとして絵画空間が構築される。東京芸術大学初期の学生として絵画の道を歩み始めた女流画家の、青春時代から現在までの画業を、豊富なカラー図版とロング・インタビュー、自筆年譜などで辿る。
目次
- 繊細な抒情
- 島田鮎子の世界
- 島田鮎子さんのこと
- 40年来の交遊から
- 神秘的なくつろぎ
- 島田鮎子の絵画〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より