太平記の謎 : なぜ、70年も内戦が続いたのか
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太平記の謎 : なぜ、70年も内戦が続いたのか
(カッパ・ブックス)
光文社, 1990.12
- タイトル読み
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タイヘイキ ノ ナゾ : ナゼ 70ネン モ ナイセン ガ ツヅイタノカ
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内容説明・目次
内容説明
後醍醐天皇、楠木正成、足利尊氏の実像をさぐる。
目次
- プロローグ 分裂の時代・中世
- 1章 日本になぜ武士が生まれたのか—関東の侍と関西の悪党
- 2章 貴族は“土地”で崩壊した—中世の経済事情
- 3章 後醍醐天皇の謀反を支えたもの—宋学の理論と密教の秘密
- 4章 戦の天才・楠木正成—情報力と経済力の秘密
- 5章 建武中興・失敗の本質—早すぎた後醍醐天皇の革命
- 6章 足利尊氏・裏切りの真相—なぜ世論が支持したのか
- 7章 敗者たちの最期—南朝の悲劇のはじまり
「BOOKデータベース」 より