蜻蛉日記
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蜻蛉日記
(平凡社ライブラリー, 141)
平凡社, 1996.3
- タイトル読み
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カゲロウ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
権勢家の夫の間遠くなった訪れを、待ちわび、うらみ、妬み、憤り、あきらめては、なおも待ちわびる妻。女流日記文学の代表作に綴られた平安朝の女の懊悩と自省が、歌人晶子の見事な近代的散文のうちに蘇る。
「BOOKデータベース」 より