天皇の官僚
著者
書誌事項
天皇の官僚
データハウス, 1996.2
- タイトル別名
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The public servant of the Emperor
- タイトル読み
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テンノウ ノ カンリョウ
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内容説明・目次
内容説明
政治家を操って法律をつくり、天下りによって民間をも牛耳る不思議の国・ニッポンの官僚たちに贈る警醒の大文章。公僕であることを拒絶し、特権階級と化した霞が関の妖怪(官僚)を根源から分析した快心の書。
目次
- 第1章 天皇制と官僚
- 第2章 特権階級と化した最強権力集団
- 第3章 官僚の体質と野望
- 第4章 防衛官僚の暴走
- 第5章 外務省「タカ派」の研究
- 第6章 近代史を教えなかった文部官僚
- 第7章 思いやりのある日本批判
- 第8章 官僚派が勝利した自民党総裁選
「BOOKデータベース」 より