驚異のメラトニン
著者
書誌事項
驚異のメラトニン
チャーチル・リビングストーン・ジャパン , 保健同人社 (発売), 1996.3
- タイトル別名
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The melatonin miracle
- タイトル読み
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キョウイ ノ メラトニン
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注記
The melatonin miracle.の翻訳
監訳: 養老孟司
参考文献: P295-303
内容説明・目次
内容説明
メラトニンは1958年、イェール大学のアーロン・ラーナーによって報告された、脳の松果体由来のホルモンである。現在、メラトニンが天然の睡眠薬として、また、時差ボケの薬として有効であることを信じる人は多い。本書で、著者が言いたいことは松果体がメラトニンを介して働く「加齢時計」だということである。
目次
- 第1部 自然の若返りホルモン(驚異のメラトニン;ピエルパオリ博士の物語—体内時計探求の最初の手がかり ほか)
- 第2部 自然の抗疾患ホルモン(免疫系—自然の自己防衛機構;癌に対する強力な予防と治療 ほか)
- 第3部 自然のセックス増強ホルモンおよび他の有用性(メラトニンと性;ストレス緩和ホルモン ほか)
「BOOKデータベース」 より