鬼のあるいた道
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書誌事項
鬼のあるいた道
毎日新聞社, 1987.5
- タイトル読み
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オニ ノ アルイタ ミチ
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鬼のあるいた道
1987
限定公開 -
鬼のあるいた道
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内容説明・目次
内容説明
演劇の“鬼”が越し方をふり返りつつ、一雫の涙をながす、その刹那、多くの俳優や知人、友人との想い出が走馬灯の如く駆け抜けていく。巨匠の熱情が全編にみなぎる清冽で感動的な名エッセイ集。
目次
- 身辺雑話(わが家の推理ドラマ;昭和元年6日間;親友の玉砕;人の情のさかづきを;銀座のお神輿)
- 芝居雑話(花柳章太郎とともに;夜だけのふるさと;奈良漬と女優;お通夜の新橋芸者;春日局とスキヤキ)
- 軽井沢雑話(軽井沢銀座;避暑客の去った軽井沢;中仙道軽井沢の宿場)
- 京都雑話(清涼寺の嵯峨狂言;風花の大徳寺;ひやしあめ)
- 諸国雑話(唐招提寺雨月;呪われたホテル)ほか
「BOOKデータベース」 より