スコットランド首都圏形成史 : 都市と交通の文化史論
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スコットランド首都圏形成史 : 都市と交通の文化史論
成山堂書店, 1996.4
- タイトル読み
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スコットランド シュトケン ケイセイシ : トシ ト コウツウ ノ ブンカ シロン
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内容説明・目次
内容説明
スコットランドの文化と産業を担うエディンバラやグラスゴウといった主要都市が、運河・港湾・鉄道などの交通発達を通じてどのように形成されたかを追究し、スコットランド首都圏の形成から英国の発達史を考察する。
目次
- 連合王国のなかのスコットランド—デボリューション問題が意味したもの
- スコットランドの都市
- 産業革命前夜のエディンバラ
- ニュータウンの誕生とエディンバラの変貌
- 駅馬車による市域の拡大と都市間の交流
- 運河時代の到来と産業革命の始動
- エディンバラとフォース・クライド運河
- ユニオン運河の建設と組合運動の展開
- 企業体としてのユニオン運河とその経営
- 歴史のなかにみる英国の港〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より