腎疾患の分子医学
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書誌事項
腎疾患の分子医学
(Newメディカルサイエンス)
羊土社, 1996.4
- タイトル読み
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ジンシッカン ノ ブンシ イガク
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内容説明・目次
内容説明
腎臓は体の内部環境の恒常性維持に最も重要な臓器であり、腎臓ほど、その生理機能が各細胞レベルで詳細に解明され、その意義が臓器、全身レベルで示されている臓器はない。分子生物学の進歩により、今、その構造や生理機能を裏打ちする遺伝子や蛋白質が次々と明らかになってきた。さらに病態、診断、治療に迫る。
目次
- 第1章 腎の生理機能と分子メカニズム
- 第2章 腎臓の病気をめぐる最新のトピックス
- 第3章 分子からみた腎疾患の発症機序と病態
「BOOKデータベース」 より