囁きの代償
著者
書誌事項
囁きの代償
(扶桑社ミステリー)
扶桑社, 1994.6
- タイトル別名
-
Dirty work
- タイトル読み
-
ササヤキ ノ ダイショウ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
夜毎あまい囁きを電波に乗せて女性たちに人気を博するデトロイトのDJ、アレックス・ファー。だが彼には三件の強姦殺人事件の嫌疑がかけられていた。懇意の判事からファーを救うよう依頼されたベンは、情緒障害を抱える彼を見て「この男に人は殺せない」と直感する。だがファーには分の悪い証拠が次々と出てきてベンの苦悩は深まるばかりだった。州警察によるファー逮捕の瞬間が目前に迫り、ベンはついに決死の作戦にうってでるが…。タフな探偵ベン・パーキンズの活躍を描く、好評シリーズ第三弾。アメリカ私立探偵作家クラブ(PWA)最優秀ペーパーバック賞受賞作品。
「BOOKデータベース」 より