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人月の神話 : 狼人間を撃つ銀の弾はない

フレデリック・P・ブルックス, Jr.著 ; 滝沢徹, 牧野祐子, 富澤昇訳

(Professional computing series, 別巻3)

アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン , 星雲社 (発売), 1996.2

増訂版

タイトル別名

The mythical man‐month : essays on software engineering

人月の神話 : 狼人間を撃つ銀の弾はない

タイトル読み

ジンゲツ ノ シンワ : オオカミニンゲン オ ウツ ギン ノ タマ ワ ナイ

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注記

原著発行20周年記念増訂版

初版の書名等: ソフトウェア開発の神話 (企画センター 1986年刊)

原著増訂版 (Addison-Wesley, 1995) の翻訳

第7刷 (2001.5) 以降の発行: ピアソン・エデュケーション

注釈および参照文献: p287-303

内容説明・目次

内容説明

IBM360システムおよびOS/360の開発リーダーであった著者が、開発の過程で遭遇したさまざまな問題にどのように対処したか。その結果は正しかったのか。今も繰り返してなされる間違った判断と認識。本書では、未だに色あせてない議論がなされており、ソフトウェア開発管理者・プログラマのみならず、現在のパソコンの神話ならぬ真実の世界を知りたい一般のパソコンユーザも読んでおくべき書である。

目次

  • タールの沼
  • 人月の神話
  • 外科手術チーム
  • 貴族政治、民主政治、そしてシステムデザイン
  • セカンドシステム症候群
  • 命令を伝える
  • バベルの塔は、なぜ失敗に終わったか
  • 予告宣言する
  • 五ポンド袋に詰め込んだ十ポンド
  • 文書の前提〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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