社会システムと法の理論 : ポスト・モダンとロマン主義
著者
書誌事項
社会システムと法の理論 : ポスト・モダンとロマン主義
世界思想社, 1996.4
- タイトル読み
-
シャカイ システム ト ホウ ノ リロン : ポスト モダン ト ロマン シュギ
大学図書館所蔵 全139件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
生命なければ情報なし。情報なければ生命なし。情報はすべて生命が作る(生きとし生ける物いずれか歌をよまざりける)。社会とは意味‐情報のインターネットワーク・システムである。高度情報社会におけるシステムの肥大と逸脱(マニエリスムとしての社会システム理論)の可能性に対して、部分システムとしての法はどうあるべきかを本書は論ずる。
目次
- 序論 ハイパーシステム・ネットワークとマニエリスム
- 第1章 N・ルーマンのシステム理論におけるバロック、あるいはポスト・モダン
- 第2章 法哲学とポスト・モダン
- 第3章 社会防衛刑法とシステム理論
- 第4章 ドイツ・ロマン派と刑事責任能力
- 補遺 社会システムと「新しい学」(ヴィーコ)
「BOOKデータベース」 より