イカロスたちの夜明け : 民間飛行家第1号たちの生涯
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イカロスたちの夜明け : 民間飛行家第1号たちの生涯
グリーンアロー出版社, 1996.3
- タイトル読み
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イカロスタチ ノ ヨアケ : ミンカン ヒコウカ ダイ1ゴウタチ ノ ショウガイ
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注記
「鳥人たちの夜明け」(朝日新聞社 1978年刊)の増補改訂
内容説明・目次
内容説明
人は鳥のように飛ぶことを夢見た。日本人も例外ではない。明治から大正にかけての日本航空界のあけぼの時代を飾った、第１号を冠された１１人の「事実は小説よりも奇なり」の生涯を描く。
目次
- 国産飛行家第１号 奈良原三次と白戸栄之助—大空の二人三脚
- 万国飛行免状第１号 バロン滋野と「わか鳥」号—フランスの空・日本の空
- 海外殉難第１号 近藤元久とカーカム複葉機—風車と飛行機
- 国内殉難第１号 武石浩玻と「白鳩」号—三都市連絡大飛行
- 海外女性飛行家第１号 女性飛行家南地よね—異国にはばたく
- 海外戦死第１号 小林祝之助とスパッド—フランス戦線に死す
- 航空免状第１号 藤縄英一と四人乗り機—霧の彼方で
- 一等飛行機操縦士第１号 ジョルダンと空母「鳳翔」—碧眼の試験飛行士
- 女性飛行家第１号 兵頭精女史の半生—日和下駄の女飛行家
- 旅客輸送第１号 後藤勇吉一等飛行機操縦士の生涯—国際エアラインを目指した男
「BOOKデータベース」 より