江戸サラリーマン川柳
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書誌事項
江戸サラリーマン川柳
三一書房, 1995.12
- タイトル読み
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エド サラリーマン センリュウ
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内容説明・目次
内容説明
江戸時代の下級武士の川柳には、現代のサラリーマンや庶民の哀歓がそのまま詠まれている。江戸川柳と現代川柳を通して冷たい目と、鋭い耳と精密な唇で描いた江戸のサラリーマンの実像。
目次
- 第1章 すまじきものは宮仕え—刀を差したサラリーマンたち
- 第2章 丁稚・下女が夢見る玉の輿—商家の奉公人は中小企業の社員
- 第3章 金もないのについ吉原へ—今も昔も楽しみは酒・ギャンブル…
- 第4章 男も女もすなるものは…—時代を超えて変わらぬ男と女の間
「BOOKデータベース」 より