新しい技術論
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新しい技術論
(こぶし文庫, 11 . 戦後日本思想の原点||センゴ ニホン シソウ ノ ゲンテン)
こぶし書房, 1996.3
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アタラシイ ギジュツロン
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注記
著者の肖像あり
岡邦雄略年譜: p299-302. 主要著訳書一覧: p303-307
内容説明・目次
内容説明
戸坂潤や三枝博音と並び称される岡邦雄が、「技術=体系内で発展する労働手段」に関するズヴォルイキンの見解を摂取して、ブハーリンの「体系説」を発展させた主著。
目次
- 1 序説
- 2 労働過程
- 3 労働手段
- 4 技術の規定
- 5 技術論の本質
- 6 技術と労働力
- 7 現代日本における技術論の課題—結語にかえて
「BOOKデータベース」 より