書誌事項

地球を考える

小松左京著

(小松左京コレクション / 小松左京著, 5 ; 対談集)

ジャストシステム, 1996.3

タイトル読み

チキュウ オ カンガエル

注記

著者年譜: p[521]-540

内容説明・目次

内容説明

知識こそが人類にとっての黄金だ。12人の学者と語る、この星のトータルな姿。科学・哲学・政治・経済・文化の各才能と、小松左京が討論した『地球を考える』を完全復刻。開高健との文学談義「群衆の中の孤独」(単行本初収録)も含む、「小松左京コレクション」完結巻。

目次

  • 0×無限大=有限(竹内均)
  • 熱の捨て場(樋口敬二)
  • 生物圏奇々怪々(吉良竜夫)
  • 『生命』つくります(渡辺格)
  • 寄物陳思(上山春平)
  • 論理かヒトか(吉田夏彦)
  • 機械はヒトのパートナーか(坂井利之)
  • 地に満ちたアト(大来佐武郎)
  • 国際政治の終焉(武者小路公秀)
  • 片目開眼(貝塚茂樹)
  • 『歴史学』の没落(会田雄次)
  • 『脱文化』文明は可能か(梅棹忠夫)
  • 群衆の中の孤独(開高健)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN14231142
  • ISBN
    • 4883091090
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    徳島
  • ページ数/冊数
    540p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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