永田町の狂宴 : 金バッジ暗黒街で何が起こったか
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永田町の狂宴 : 金バッジ暗黒街で何が起こったか
ぴいぷる社, 1990.2
- タイトル読み
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ナガタチョウ ノ キョウエン : キンバッチ アンコクガイ デ ナニ ガ オコッタカ
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内容説明・目次
内容説明
史上初めて1年に3人の首相が誕生した年、かつてない激動を繰り返した平成元年の永田町は金バッジ族の「悪の論理」が全面開花。危険を承知で、隠された真実に挑んだ『東京スポーツ』連載の同時進行ドキュメントを単行本化。
目次
- 第1部 海部VS土井のオソマツ対立(清新・クリーンという海部首相のウソ;繰り返す自民党の暗闘;海部に首相の資格はあるのか;豪腕小沢、腕力三塚の野望;神風が吹いた茨城補欠選挙;時間のムダだ、消費税論議;あだ花、不発のパチンコ疑惑;石原造反ではじまった安倍派のピンチ;落日の土井マドンナ社会党の今後;凄絶な総選挙への綱引きはじまる)
- 第2部 本命・海部に踊らされたピエロたち(親分VS子分河本・海部の骨肉戦争;アキレス腱だらけの雇われ海部政権;“ミニ角栄”小沢幹事長怪刀乱政のナゾ)
- 第3部 ピンク対マドンナで過熱の参院選(宇野首相の厚顔と極悪説の真偽;激動の先駆けとなった参院選;参院選で泣いた人笑った人)
「BOOKデータベース」 より