終戦から朝鮮戦争
著者
書誌事項
終戦から朝鮮戦争
(講談社文庫, . { 昭和史 : コミック / 水木しげる [著]||ショウワシ : コミック } ; 第6巻)
講談社, 1994.10
- タイトル別名
-
コミック昭和史
- タイトル読み
-
シュウセン カラ チョウセン センソウ
大学図書館所蔵 件 / 全42件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
広島、長崎に投下された原子爆弾の被害に恐れをなした日本は、ついに降伏を決定。連合国総司令部は矢つぎばやに人権確保の改革、財閥解体、天皇の神格化否定などの処置をとる。平和憲法の公布を機に復興のつち音が響く。しかし世情は不安定なまま、昭和電工事件、松川事件と続き、そして朝鮮戦争の火が吹く。
目次
- 第1章 東条の強がり
- 第2章 森の人
- 第3章 ポツダム宣言
- 第4章 終戦
- 第5章 わが終戦前夜
- 第6章 人間天皇と復員
- 第7章 新憲法と戦後改革
- 第8章 飢えと混乱と活力と
- 第9章 空腹とのたたかい
- 第10章 米ソ冷戦構造はじまる
- 第11章 魚屋をやめて学生となる
- 第12章 あいつぐ謎の事件
- 第13章 紙芝居画家になる
- 第14章 復興のきざし
- 第15章 朝鮮半島火を吹く
- 第16章 紙芝居のかいめつ
「BOOKデータベース」 より