野にありて目耳をすます
著者
書誌事項
野にありて目耳をすます
(姫田忠義対談集, 1,
はる書房, 1996.3-
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- タイトル読み
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ノ ニ アリテ メ ミミ オ スマス
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784938133658
目次
- 中世からの照射(網野善彦)
- 泉を求めて(清水真砂子)
- 神々の姿をさぐる(祖父江孝男)
- 人の様の中に見えるもの(須藤武子)
- 映像は何を撮りうるか(佐藤忠男)
- 漂泊生業者再見(橋本鉄男)
- 歴史に培われた美(浜美枝)
- 日本文化の厚み(高田宏)
- 舟が教える深く広い世界(川田順造)
- 人生の区切りをみつめて(原ひろ子)〔ほか〕
- 巻冊次
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[2] ISBN 9784938133665
内容説明
自然との深いつながりをもつ庶民の生活と生活分化を記録した映像を手がかりに、民俗学、文化人類学、哲学、史学、農学などそれぞれの分野の第一人者と語り合う。
目次
- 歴史を背負う民族に学ぶ(村上兵衛)
- 文化の伝承・記録(佐々木高明)
- 文化的宇宙の破壊(本多勝一)
- 野性をどう見るか(C・ダグラス・ラミス)
- 民衆のまつり(桜井徳太郎)
- 海と太陽と日本人(網野善彦)
- 生きることの実相(赤坂憲雄)
- 山人の知恵に学ぶ(内山節)
- 大地の文明を考える(吉良竜夫)
- 農業を問いなおす(飯沼二郎)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より