第一次世界大戦と水野広徳 : ヴェルダンの罌粟の花
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第一次世界大戦と水野広徳 : ヴェルダンの罌粟の花
三一書房, 1996.3
- タイトル読み
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ダイイチジ セカイ タイセン ト ミズノ ヒロノリ : ヴェルダン ノ ケシ ノ ハナ
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内容説明・目次
内容説明
1919年夏、西部戦線異常あり。日本海海戦の勇士は、何故反戦平和主義者に豹変したか。海軍大佐水野広徳が第一次世界大戦の戦跡で見たのは、来たるべき日米戦で焦土と化した東京の姿であった。絶対戦争をしてはならぬと叫び続けた水野の航跡を上海、シンガポール、パリ、ヴェルダン、ベルリンと辿る。
目次
- 第1章 休戦・パリ講和会議に向けて
- 第2章 日本を離れて
- 第3章 シンガポール・ジャンクション
- 第4章 アジアの嵐
- 第5章 西部戦線異状あり
- 第6章 思想の大転換
「BOOKデータベース」 より