社会学入門
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書誌事項
社会学入門
弘文堂, 1996.3
- タイトル読み
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シャカイガク ニュウモン
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各章末: 基本文献
内容説明・目次
内容説明
新しい領域・新しいアプローチを切り拓く現代社会学の最前線から、社会学的思考の楽しさを1冊に圧縮した、新世代のテキストブック。社会学の歴史や概念・方法などをわかりやすく解説し、ジェンダー・国際化とエスニシティ・情報化とメディア・都市化と地域社会・高齢化と福祉・公害と環境社会学というアクチュアルなテーマを論じる。
目次
- 序章 近代社会学の登場—マルクス・デュルケーム・ウェーバー
- 第1章 社会構造—現代社会学の理論
- 第2章 社会変動
- 第3章 社会情報
- 第4章 社会調査—歴史・方法・課題
- 第5章 ジェンダーの社会学
- 第6章 国際化と人種・民族・エスニシティ
- 第7章 情報化とメディア
- 第8章 都市化と地域社会論
- 第9章 高齢化社会と社会福祉
- 第10章 公害・環境問題と環境社会学—熊本水俣病を事例に
- 終章 日本の社会学史と社会調査史
「BOOKデータベース」 より